西日本委員会・国内交流委員会
「2009JPDA全国会議 in 高野山」


[担当理事]藤井本道/大久保 隆/奥田一明/濱口慎治/森 孝幹
(国内交流)碓井健司/桑 和美
[担当委員]三河内英樹/横川三希子/松尾政明/小阪ゆき/孝橋悦達/今北紘一/井上邦子/大力千津子/湊 潤子/
      椿原ヨシハル/池田周平/金谷知佳/木下トモキ/高尾保須子/高木理恵/中村尚史/片山恵子/
      小椋摩由子/辻中カツヨシ/園部 孝/前田隆男/秦 智子/西野 修/菊地 満/高木直也/馬場良人/
      三原美奈子/坂東由章/新井 好/井上みゆき/延安敬子/広谷龍児/藤沢和幸/藤原数基/松本茂美

開催日時 2009年10月16日(金)〜17日(土)
開催場所 和歌山県 高野山(高野山大学、福智院)
出席者数 107名

札幌、伊勢と続いた全国会議での地域交流も三年目を迎えた西日本開催。
世界遺産、ミシュランガイド3つ星と評価される聖地・高野山こそ今年の全国会議に相応しいと開催地に選ばれました。
五感を刺激する千年ブランド=高野山を体感する、をスローガンに、40名弱もの会員の方々が委員となり、西日本ならでは、のおもてなしが考えられました。
新大阪から貸切バス、観光列車「天空」、ケーブル、そして、またバスと、会場までの移動ルートが作られ、参加者全員が、笑顔いっぱいで高野山へ到着。
高野山大学にある600名収容の松下講堂でフミ・ササダ理事長の高らかなる挨拶で会議が始まりました。
基調講演は、アジアの図像や文字に造詣が深い杉浦康平氏。「二にして一(ににしていち)」なる世界に出会うをテーマとした壮大な氏の世界観に根源的な気づきを促されました。
そして、氏が高野山大学のために作られた5面スクリーンを駆使する映像作品"山川草木ことごとく仏性が宿る「法界宇宙」"の2度に渡る鑑賞は、まさに二にして一、となる感動的な立体感を持ち、印象深い講演でした。
その後、高野山大学学監の宮田永明師に「声明」をご披露いただきました。日本音楽のルーツとも言われる声明を、古代インドの学問であったなどの解説を織り交ぜながらの声明独奏に五感を刺激され、感動しました。当日の師は、激務により体調を崩されてましたが、JPDAのためと気力を振り絞っていただいての声明ご披露でした。
そして、翌日の高野山散策の助けにと、高野山大学教授 越智淳仁様より曼荼羅を中心とした高野山の在り方、見方をお話いただきました。
今年の宿泊は温泉もある宿坊を全館貸し切って一体感を強調するものでした。懇親会には、杉浦先生にも同席いただき、精進料理と般若湯(お酒)で大いに盛り上がりを見せ、深夜まで白熱しました。
翌朝はあいにくの曇り空でしたが、殆どの方が弘法大師がおられる奥の院や金剛峯寺などを思い思いに散策し、多くの会員の皆様が道の途中ですれ違い、声を掛け合い、ある意味、自然と必然が重なり合うオプショナルツアーであり、高野山上にJPDAの曼荼羅を描けたような雰囲気でした。
最後まで精力的に活動していただけた委員や理事の方々などメンバーをはじめ、JPDA会員が一体となれた全国会議であり、来年50周年を迎えるに相応しい全国会議であったことを最後に報告させていただきます。
 
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