日本語には、人をやさしく包む力がある。

2020年の東京オリンピック開催にむけ、
いまもういちど日本をみつめなおす機会をもちたい、
という思いから今回の企画はうまれました。
先人たちが紡いできた言葉には、
新しい時代をつくるヒントがたくさん眠っています。
そこでテーマは、「うつくしい日本語」をもちいたパッケージデザイン。
うつくしい日本語からふくらむ世界観を、
パッケージで自由に表現してください。


今年から、新しい場所で創作展示を行います。

今回の展覧会は、普段商品パッケージに触れる機会の多い消費者の皆様に
パッケージデザインの魅力を再発見していただきたいという目的があり、
東京展「渋谷ヒカリエ」、大阪展「ブリーゼ・ブリーゼ」という、多くの一般の
お客様に来場していただける場所で開催することになりました。
今後2016年・2018年・2020年と3回に渡り展覧会を企画しており、
2020年には3回分の作品をまとめた書籍の出版も
予定しております(別途費用が発生いたします)。どうぞ皆様にご賛同いただき
パッケージデザイン業界を盛り上げていただけましたら幸いです。

JPDA展覧会委員会