コンペティション&アワード

⽇本パッケージデザイン⼤賞

公益社団法人 ⽇本パッケージデザイン協会

〔ご注意〕
個々の内容は掲載時のものです。
年により応募時期やカテゴリー、参加金額が変更になることがあります。
応募にあたってはそれぞれの主催者にご確認ください。
海外のアワードに関しては日本から応募できないものもあります。
(掲載は順不同)
国内
募集時期
2024年3月1日10時~4月12日17時《2024の場合》 早期応募割引期間 2024年3月1日~3月15日
応募条件
2022年3月1日から2024年2月29日までに 新たに日本国内で販売(発表)され、量産されたパッケージ作品

※日本国内でデザインされ、海外で販売された作品も含む

WEB

https://award2025.packagedesign.jp/

詳細

●審査基準

1. 創造性 未来を切り開くあたらしいデザイン(Innovative)
固定観念にとらわれないアイデア、高いオリジナリティーを表現しているデザイン
「 創造的な(イノベーティブ)/独創的な/挑戦的な/革新的な」

2. 審美性 美しさや魅力を感じるデザイン(Aesthetics)
美しさや心地よさなど、利用者が共感し所有欲や愛着に繋がるような価値を持っているデザイン
構造やフォルム、素材、表面加工、グラフィック(配色・タイポグラフィー・レイアウト)などが優れた表現
「 ハイクオリティ/情緒的な/雰囲気が良い/調和」

3. 機能性  分かりやすい、使いやすいデザイン(Easy to Understand/Usability)
商品情報や用途、機能が誰にでもわかりやすく使いやすいデザイン
パッケージとしての使いやすさが購入から廃棄までの多角的な視点で配慮されている
「 人・暮らしに寄り添った/ユニバーサル/バリアフリー/利便性」

4. 市場性  ターゲットや時代をとらえたデザイン(Marketability)
商品コンセプトやブランドメッセージを、見た目や機能で表現し購買行動を促すデザイン
社会環境や市場、ターゲットのニーズを捉え、客観的・論理的に表現されている
「 時代をとらえた/高いブランド価値/新たな市場の確立/課題を解決」

5.社会性  社会に貢献するデザイン(Social Responsibility)

環境保全やダイバーシティインクルージョンなど、変化し続ける社会課題を解決するデザイン
これまでのデザインの概念を拡げ、社会に新たなパッケージデザインの価値を伝えている
「 サステナブル/社会的視点/グローバル/環境配慮」

上記の5ポイントを重視し、判断基準とする

●部門 / カテゴリー

1 食品
2 アルコール飲料
3 一般飲料
4 菓子
5 化粧品
6 ボディ&ヘルスケア
7 ホームケア&電化製品・雑貨
8 贈答品
9 輸送用ケース
10 VI・BI

●作品審査手数料

審査手数料 応募1作品につき…13,000円(税込)
早割応募割引 応募1作品につき…10,000円(税込)

●審査員

一次審査員65名:会員審査員30名 前回入賞審査員27名(重複-3名)一次・二次兼任会員審査員11名
二次審査員17名:一次・二次兼任会員審査員11名 前回大賞二次審査員 1名 二次特別審査員5名

●賞

《大賞》
最優秀と認められた作品に対して、以下の賞が授与される
[日本パッケージデザイン大賞](賞状・トロフィー)……1点
《入賞》
原則として各部門ごとに、以下の賞が授与される
「金賞・銀賞・銅賞(」賞状・トロフィー)……1点
《特別審査員賞》
[特別審査員賞](賞状・トロフィー)…… 5 点

※審査員による協議の結果、作品応募状況、評価に値する作品の有無により、贈賞数が
詳細は後日ご案内いたし変更となる場合もあります。
※贈賞式は、2025年1月を予定しています。

入選・入賞作品は『年鑑日本のパッケージデザイン2025』に収録されます。

ページの先頭へ